健康習慣に必要な身体の機能

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「日常生活動作」=「ADL」

普段わたしたちが何気なく行っている。「起きる」「座る」「立つ」「歩く」「食べる」「身なりを整える」などの日常の動作のことをいいます。
ADLが低下してしまうことで、「介護」や「看護」が必要になり自立した生活をおくることが難しくなります。

これらが衰えてしまうと・・・

  • 身体機能
    ロコモティブシンドロームやフレイルと言われる、加齢によって全身の筋力の低下や、関節や脊椎の痛み、骨粗鬆症などの運動機能が衰えて、要介護や寝たきりのリスクがあがってしまいます。
  • 認知機能
    認知機能が衰えていき日常生活を自立して過ごすことが困難な病気が認知症です。日本ではいまや65歳以上の7人に1人が罹患している身近な病気です。
  • 社会的機能
    外出の頻度や人との交流が少なくなり社会的に孤立し、喪失感や無気力からうつ病や認知症のリスクが高まります。

どれか一つでも衰えてしまうと負の循環がうまれることで

ADLがさらに低下します

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【健康的な生活習慣とは】

「動く」「食べる」「休む」「笑う」「繋がる」のバランスが大切です。
上手く循環することで…
「健康で豊かな人生」をおくることができます。
健康は一日してならずです。なにより継続することが大切です。

「健康な毎日を過ごしたい」
「生き生きと充実した人生をおくりたい」
誰しもが思う願いではないでしょうか?

習慣的な身体活動(運動・活動)によって
筋力や柔軟性の維持・向上につながります。
それにより活動量が増え食欲の増進や睡眠の質を上げます。
「バランスの良い食事」や「良い睡眠をとること」で
健康な身体を維持します。
健康な身体があることで、
「旅行に行く」「新しいことに挑戦する」など
楽しみや生きがいが増えていくことで心も健康になります。
良い生活習慣の実践が「心身の健康」につながります

「豊かな人生は健康づくりから」
メディカルフィットネスセンターくすのきの
テーマです


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