運動療法のエビデンスを高めるため、生活習慣病・血管病の予防という観点から学会発表・研究活動を行っています。

1.病院併設型疾病予防施設におけるジムトレーニング・水中トレーニングによるバランス保持能力改善効果の検討
(2006年,第47回日本人間ドック学会)

2.フィットネス長期利用による閉経前後の女性での体重減量効果と体力保持効果の検討
(2007年、第32回日本運動療法学会)

3.病院併設型疾病予防施設における運動療法長期実施よるバランス保持能力改善効果の検討
(2008年、第33回日本運動療法学会)

4.運動の筋肉由来内分泌因子(マイオカイン)分泌に対する影響
(2009年、第34回日本運動療法学会)

5.生活習慣病患者に対する運動療法による血液流動特性改善効果
(2010年、第35回日本運動療法学会)

6.短期間のジムトレーニング及び水中トレーニングが血圧及びASIに与える影響の検討
(2010年、第35回日本運動療法学会)

7.脂肪燃焼作用を有するマイオカインIL-15の血中濃度は運動により上昇する
 (2010年、第35回日本運動療法学会)

8.高血圧症患者に対する短期間の運動が血管に及ぼす影響
(2010年、第10回日本AS学会)

9.血中マイオカイン濃度の上昇に必要なトレッドミル運動持続時間の検討
(2011年、第36回日本運動療法学会)

10.等価運動負荷による血液流動性への影響の相反性
(2011年、第5回日本血流血管学会)

11.高血圧患者における運動介入Arterial Stiffness に及ぼす影響
(2013年、第38回日本運動療法学会)

12.高血圧患者における短期の運動介入がArterial Stiffnessに及ぼす影響
(2013年 第13回日本AS学会 第7回日本血流血管学会合同大会)

13.継続的中強度運動がArterial stiffnessに及ぼす影響
(2014年、第39回日本運動療法学会)

14.介護予防運動教室が血管硬化指標および運動機能に及ぼす効果
(2015年、第21回日本心臓リハビリテーション学会)

15.脳耕体操®が認知機能及び運動機能に及ぼす影響について~F市「脳とからだのトレーニング教室」の効果 第1報~